しょもないコメントが頻繁で、残念ながら更新を終了しました。


by yukiko-casa-nuova
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カテゴリ:本( 4 )

今朝、本宅に今年の年賀状を写真つきでアップしましたが、そこに書いてある「謹賀新年」も、表書きも、どちらも「縦書き」です。

筆ペン、ということもありますが、基本的に縦書きが好き。横書きはどうもうまく書けないんです。
相方は私と逆で、ちょっと丸文字っぽいためなのか、横書きは読みやすい字を書くんです。その代わり、縦書きだとどうも字の「背骨」が曲がってしまうんですね。
そのため、請求書を書くのは主に相方、宛名の封筒は私・・・と、普段は夫婦分業です。

パソコンでは横書きでまったく違和感のない私ではありますが、これが本、となると書くのと同様、横書きは苦手。
横書きで普通に読めるのは、プリントの文章とか説明書かなぁ。

今話題の「ケータイ小説」。
これって横書きですよね。
今の若者には、この横書きが読みやすくていいらしいのですが、「昔は若者」だった私にとって、横書きの小説なんてありえな~い!のであります。本屋で立ち読みする気にもなれないわ。
売れれば何でもOK、という、出版社の意図が見え見えです。

そういえばこの前、本の帯の文章(コピー)を変えたら、売り上げが爆発的に伸びた、という事例を取り上げていましたっけ。あと、装丁のデザイン、とか。

昔、装丁家の栃折久美子さんのエッセイを読んだとき、装丁家の仕事は「そのままでは持ち運べないものを形にする仕事」とか書いていらっしゃったように記憶しています。
その彼女の装丁は、シンプルで無駄がなく、かつ、必要なものは全て揃っていて読みやすいものばかり。
今のブックデザインは、まず目立つ、売れる、というコンセプトばかりが強すぎて、あまりに饒舌なのではないか?と思うことがよくあります。

少なくとも、「こんな本にこんな金額を払わなくちゃいけないの!?」と思うような本つくりは、やめていただきたいなぁ・・・内容にしても装丁にしても、ね。
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by yukiko-casa-nuova | 2007-12-18 13:45 |
薄い雲が空全体を覆っていますが、雨は落ちていません。はっきりしない空模様ですねぇ・・・
予報としては降ってくるとのことでしたが、とりあえず今は降っていないので、相方たちのお弁当も作っていたため、今朝は時間がかかってしまいました。

たいしたお弁当を作っているわけではありませんが、お弁当を作ったのに途中で雨が降ってきて、結局家で食べることになってしまうと、なんだかもったいないような気がするんです。お弁当は家で食べるのだから、無駄になるわけじゃないんですけど。

今日は先日途中で止めてしまった、「女性の品格」という本の内容についての続き。

マナーから装い、人間関係、そして生き方まで、多岐にわたって品格ある女性になるための心得たるものが書かれているわけですが、これに関してはちょっとなぁ・・・と思った箇所が。

それは「恋はすぐに打ち明けない」という文章。

大方のひとは、誰かを好きになって速攻打ち明け!なんてことはまずないと思います。
「片思いのほうが心ときめき、喜びが大きい」などと書かれていますが、それでは思い切って告白しようとする意欲が萎えてしまいそう。
そりゃ、私のような既婚者が誰かを好きになってしまったり、あるいは友達の恋人を好きになったりした・・・なんて少々複雑?な場合には、想いは秘めておいたほうが無難なのかもしれません。

「忍ぶ恋、片思いの恋、思うに任せなかった恋が、女性を磨き、心のひだを深める」などという記述もあって、それにはまぁ同感なのですが、私としては、好きになったら(すぐにじゃなくていいから)ちゃんと気持ちを伝えたほうがいい、と思うのです。とくに、独身だったら!(笑)

打ち明けない恋、というのは自分を傷つけない恋とも言えると思うのです。
告白してふられてしまったとしても、そうして傷ついたとしても、そのつらさを乗り越えることでも品格を高めることはできるんじゃないのかしらね。
「すぐに打ち明けない」というタイトルのわりに、書いてあることはまるで「好きになっても打ち明けない」みたいなことばかりなんだもの。

ちなみに私は、既婚者でも、「いいな」と思う異性が身近にいることって決して悪くないと思っています。不倫にまで発展してはいけませんが(笑)。
現実には「いいな」と思う異性にはなかなかお目にかかれませんけどね。通勤途中とか、買い物のときとか、そのひとに偶然会えたら「ラッキー♪」と思える、ちょっとだけ心ときめく存在があると、くすみがちな毎日にきらっと光るものができるでしょ?

こう書いたものの、現在そういう異性はいないなぁ、残念ながら・・・

でも、思うに任せなかった恋がいつまでも輝きを失わないのは事実ですね。今でもそんな思いをちょっとだけ引きずっているのは、きっと私だけではないでしょう。
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by yukiko-casa-nuova | 2007-07-12 06:40 |
今はとりあえず上がっていますが、雨が降ったようです。少々ひんやりとしていますね。

最近本は読んでも小説はほとんど読んでいません。
瀬戸内寂聴訳の源氏物語を文庫で読みかけましたが、見事?挫折しました。
言い訳になりますが、どうもあの光源氏の優柔不断かつ女々しい性格(私にはそう思えるのよ)が、読んでいてイライラさせられてねぇ・・・・・・

かかわりを持った女たちの全てが気にかかる。「お優しい」と言えばそうなんだろうけれど、単に八方美人としか思えない。えぇかげんにせぃ!!と私が傍仕えの女房なら、背中をどんっ!とどやしつけるところです。

そんなわけで、最近読んだのはほとんど評論関係(と言っていいのかわからないけど)。
以前書いた(旧宅だったかしら?)「江戸しぐさ」や「田舎暮らし」などについての新書は、興味があった分野なので楽しく読めました。

で、一番最近読んだのが「女性の品格」。
著者は女性で、日本で女性最初のオーストラリア総領事を勤め、現在は昭和女子大学長の坂東眞理子氏。
著者の経歴を読むだけで、この人が書いたのなら・・・と思わせるものがあるわね。

なぜ読んでみようか、という気になったか。
それはやっぱり、品格のある女性でありたい・・・という思いがあるから。現実は非常にかけ離れていますけど、それゆえ、なのでしょう。人は無いものを求めるのよ(笑)。

中身は、というと、「こんなことは当たり前ではないか」と思うことから、耳が痛い、いや、目が痛くなる?ような身につまされることも書いてありました。
その「目が痛くなった」事柄、というのは、

「怒りをすぐに顔に出さない」、そして「乱暴な言葉を使わない」のふたつ。

あぁ、どちらもなかなか直せない私の悪癖でございますぅぅぅ・・・・・・・

子どもたちに合わせて、若者言葉を使うのもいけないな。反省しました、とりあえず(笑)。

しかし、どんな意見でも100%同調できるものではなく、これはちょっと考え方が違う・・・と思うものもありました。
それは、自分の欠点や弱点をありのままに告白して、あるがままに認めてもらおうとするのは「不遜極まりない態度」というもの。
私は、人間は多かれ少なかれ、だれでも「ええかっこしぃ」のところがある、と思っています。
他人に「ある程度」自分の弱点をさらけて、警戒心(というのは大げさかな)を解く、という手段も、コミュニケーションのひとつだと思うのよ。

あらら、まだ書きかけなのに、時間が来てしまいました。この本についてはもう少し書きたいことがあるので、次回に続きます。
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by yukiko-casa-nuova | 2007-07-10 06:32 |
曇っています。6月に入って、九州南部まで梅雨入りしましたね。雨の季節が始まろうとしています。

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写真は梅じゃなくてスモモ。我が家の物干しから撮りました。
去年はあまり生りませんでしたが、今年はまずまず。なかには、ここまで一箇所に生らなくても・・・というものも。

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店頭では青梅が出てきましたね。6月はそんな保存食つくりのシーズンでもあります。

「旧宅」に書いてあるように、一時期数独に思いっきり(笑)ハマりました。そして、ドーナツキルトつくりも。
どちらも一段落ついて、その間サボり気味だった読書が現在の隙間時間の活用法。

この2~3日で2冊の本を読みました。
玉村豊男さんの「田舎くらしができる人、できない人」、そして辰巳渚さんの「家はこんなに変えられる」。前著は書き下ろし、後著は単行本を新編集した文庫本です。

「田舎くらし」の本は、相方に誕生日のプレゼントのひとつとして買ったもの。
このところ俄かに現実味を帯びてきたので、さて、私は本当に田舎くらしが出来るのか向いているのか、とても気になったのよ。
読了後の感想としては、う~ん五分五分かしら?(ダイジョーブかぁ?笑)
田舎くらしに必需の運転免許は持っていないし、ショッピングは生きがい!ってほどじゃないけれど、たまには街に出かけたいと思うし。
なにより、展覧会に行くのが大変じゃないのよ・・・・・・

人つきあいに関しては、名古屋生まれの名古屋育ちではあるものの、生まれてこの方下町一筋!の住環境なのでね。ある意味、田舎同様だったりします。
今住んでいるところは、地域の団結力もかなり強い。
そんななかで、他所から来た嫁をまあまあの線で務めているのだから、きっとダイジョーブさぁ!と思うのです。ということで五分五分、なのよ。
あ、相方はもちろん、ほぼ100%に近い値で「できる人」です(爆)

もう一冊の「家はこんなに変えられる」。
読んでみようと思ったきっかけは、私の洗脳されやすい(宗教的じゃなくってね:笑)性格を利用して、家のなかを住みやすくしようと思ったから。
台所などちょこっとだけリフォームしたでしょ?そのとき、余分なものを整理したら、かなりすっきりしたんです。環境も気持ちも。

以前、辰巳さんの書いたあのベストセラー「捨てる!技術」も読みました。
あの時には共感できるところとそうでないところがあって、ちょっと私には不向きかなぁ・・・の部分が多く、本も2度ほど読んで処分。

それに比べて、この本に書かれていることには、かなりの部分で共感できたんです。もしかすると、彼女に子どもができたから?
「捨てる・・・」のときに、子どもさんに関する著述があったかどうか定かではないのですけどね。

読んでいて、「田舎くらし・・・」「家は・・・」の2冊に共通して書かれている、と思ったのが
「暮らしを手間暇かけて楽しむ」ということ。
玉村さんの本のなかで、「スローライフは忙しい」という章があります。
語感から、スローライフはゆったりゆっくりした生き方、のように感じている人が多いと思いますけれど、実際は違うのですね。
もともと、スローフードという言葉から派生したこのスローライフ。
ファストフードとは逆に、手間暇かけて作った料理や伝統料理(素材はもちろん「地産地消」ね)を守り、そして楽しむもの(だと私は思っています)。
ということは、スローライフもやっぱり手間暇かかって当然、なわけで・・・

辰巳さんの本で、「家」というものは最初から完璧にするのではなく、その家に住む者に合わせて暮らし易く工夫する。完璧、も、目指しはするけれど、本当に完璧にしたら息が詰まりそう、なんてことが書いてありました。
そうよね、どの家も完璧!だったら、どの町も「住宅展示場」になっちゃう。絶対ありえないけどさ。

さて、心地よく暮らすことにちょっとばかり「洗脳」された私だけれど、ちゃんと実際の行動にうつせるでしょうか???かなり疑問符、です。
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by yukiko-casa-nuova | 2007-06-02 06:34 |